【不労所得目指せる!】飲食やりながらできる副業のおすすめを元料理人が紹介!

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飲食店関連

飲食で働いてても全然稼げないし時間もない!

40〜50代になっても肉体労働のままなのかな…

飲食やりながらできる将来性のある副業が知りたい!

飲食店で働いていても、

長時間労働の割に給料も少なくて生活がカツカツの人も多いのではないでしょうか。

できることなら副業で安定して稼ぎたいですよね。

しかし、飲食店で働きながらできる副業って一体何があるのでしょうか。

この記事では飲食店で働きながらできるおすすめの副業を紹介します。

飲食店で働きながら副業をするうえで注意するべき点や

おすすめしない副業も併せて紹介しています。

ぜひ最後まで読んでいってください!

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この記事を書いた人

飲食歴6年の元料理人
・渋谷のダイナー
・恵比寿のダイニングバー
・神楽坂のイタリアン  など

どこで働いても長続きせず飲食業に限界を感じる。

仕事ができない自分が嫌だったが「HSP」という気質だと知り、飲食業に向いてないことを自覚。

29歳のときに飲食業をやめて「苦手なことはしない生き方」に方向転換。

飲食業界の人の悩みを解決できるようなコンテンツ作りをしています。

現在はWEBライターとして活動中
・これまで100記事以上執筆
・WEBライター検定3級取得

平たくみをフォローする

おすすめな副業の選び方

まず、副業を探すおすすめの選び方を紹介します。

スキルを磨ける副業を見つける

将来のためにも、まずはスキルを磨ける副業を見つけましょう。

アンケート回答やポイ活など、

誰でもできる副業をしても将来性もなく効率よく稼げません。

どうせなら本業にできるくらいのスキルが磨ける副業を探しましょう!

スキルとか磨いたり、新しいことを勉強するのが面倒、

肉体労働で手っ取り早く金が稼げる副業がいい!

という人は、この記事を読んでも意味がないのでブラウザバックを推奨します。

ここからは、自分を変えるために今からでも勉強したい!という人だけスクロールしてください。

後ほどスキルを磨ける副業を紹介していきます。

自分の経験や知識を活かせる副業を探す

これまでの自分の経験や知識を活かせる副業であれば、

経験がない人達よりも有利に副業を進められます。

また、自分では需要がないと思うようなことが、実は必要とされていたりします。

私の場合、立派な経歴もなかったのでブログのジャンルをどうするか悩んでいました。

しかし、転職した経験だけはあったので、

逆転の発想で転職系の記事なら書けそうだなと思い、このブログを立ち上げました。

今までの経験や評価された出来事を思い出して、

自分の得意なジャンルの副業はなにか考えてみてください。

  • Step1
    小学校のとき作文で表彰された

    つまり?

  • Step2
    文章を書くのが得意

    ということは?

  • Step3
    コピーライタ
  • Step1
    音楽が趣味

    つまり?

  • Step2
    自分で曲作りしている

    ということは?

  • Step3
    ストック音源販売

  

主な副業の種類は2つ

副業には大きく分けて2種類が存在します。

  • フロー型副業
  • ストック型副業

こちらで解説していきます。

フロー型副業

まず1つ目に解説するのが、フロー型副業です。

フロー型副業は、依頼を受けて労働して単発的に収入を得る方法です。

  • デリバリー配達サービス
  • せどり
  • 単発バイト
  • クラウドソーシングによる業務委託

などが挙げられ、

仕事の種類や働き方も多岐にわたります。

フロー型副業のメリット

  • 労働すればすぐに収入が入る
  • 特別なスキルが必要ない副業も多い

フロー型副業のデメリット

  • 働き続けなければ収入にならない
  • 肉体労働は本業に支障が出る場合がある
  • 時給労働だと大きく稼ぐことはできない
  • 自分の時間が減る

ストック型副業

続いて、ストック型副業は、労働時間に限らず継続的な収入を不労で得る方法です。

継続的な収入を得られるコンテンツを作っておけば、

働かなくとも収入が入るため時間とお金にゆとりができます。

  • 広告収入
  • アフィリエイト収入
  • サブスクリプション収入

などがストック型副業の主な収益のため、

基本的にパソコンを使うWeb系の副業が多いことが特徴です。

ストック型副業のメリット

  • コンテンツを作れば継続収入を得られる
  • 軌道に乗れば本業にすることもできる
  • 収益がフロー型より青天井

ストック型副業のデメリット

  • 収益が出るまで時間がかかる
  • 収入が毎月不安定
  • 初期投資がかかるものが多い
  • 専門知識やスキルが必要

飲食店で働きながら副業するうえでの注意点

ここからは、飲食店で働きながら副業をするうえでの注意点を紹介します。

  • 副業を禁止している飲食店が多い
  • 確定申告や住民税に気をつける

副業を禁止している飲食店が多い

飲食店では、副業を禁止しているところがほとんどです。

以前転職エージェントを使った際に、副業OKのところを探してもらったのですが一つもありませんでした…

ちなみに、日本国憲法では副業は禁止されていません

第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。

出典:日本国憲法 第二十二条 e-gov 法令検索

また、2018年1月に厚生労働省が「モデル就業規則」を改訂し、

政府も副業を推奨しています。

第67条 労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。

出典:モラル就業規則 平成30年1月 厚生労働省労働基準局監督課

しかし、副業を禁止している飲食店の就業規則では

主に以下の4つを認めていません。

  1. 会社の機密情報漏洩のおそれのある業種
  2. 同業他社
  3. 本業の品位を落とす業務・業種
  4. 本業に影響を及ぼすと思われる業務・業種

飲食店で働きながら副業をする場合は、

今の会社の就業規則を確認してみましょう。

会社に副業がバレると懲戒解雇になる恐れがある

会社で副業が禁止されていてる飲食店では、

副業がバレれると懲戒解雇になる恐れがあります。

たとえば、同じ業態の飲食店でアルバイトしていて、本業の飲食店の看板商品をまかないで作ったとします。

その味を気に入った他のスタッフが看板商品を真似た新メニューを出してしまいました。

このケースだと就業規則①・②・④に該当し、

このメニューが本業の飲食店にバレたら懲戒免職になる可能性があります。

このならないためにも副業選びは慎重に決める必要があります。

特に飲食に関わる副業をする場合は、

これらに該当しないよう十分注意しましょう。

>>今の飲食店が副業ダメなら、副業OKな飲食店探してみませんか?

確定申告や住民税に気をつける

飲食店で働きながら副業をする際は、

確定申告や住民税に気をつけましょう。

  • 年間20万円以上の収益 
    確定申告必要 住民税申告不要
  • 年間20万円以下の収益 
    確定申告不要 住民税申告必要

また、確定申告をすると会社の給料と副業の利益が合算されて住民税が増えてしまい、

会社に副業がバレるリスクもあります。

副業が会社にバレてからだと色々を面倒ですので、

副業をしたい旨を一度相談してみることをおすすめします。

飲食店で働きながらはおすすめしない副業

まず飲食店で働きながらはおすすめしない副業を3つ紹介します。

  • 別の飲食店でアルバイト
  • デリバリー配達員
  • 工事現場

別の飲食店でアルバイト

飲食店で働きながらの副業では、別の飲食店でのアルバイトはおすすめしません。

前述の通り、別の飲食店で副業をしていることがバレると懲戒解雇になる恐れがあります。

また、飲食店は長時間労働なため、

そこから別の飲食店で働くのはあまり現実的ではありませんよね。

ただでさえ肉体労働しているのに、

別の飲食店でアルバイトをすると自分の時間もありませんし、

疲労により病気や怪我になりやすくなります。

そうすると本業に支障をきたしてしまうので、

別の飲食店でのアルバイトを副業にするのはやめておきましょう。

デリバリー配達員

デリバリー配達員も、飲食店で働きながらの副業にはおすすめしません。

デリバリー配達員の最も稼げる時間は
昼12〜14時or夜18〜20時」です。

23時くらいに仕事が終わる飲食店では、

デリバリー配達のピークは終わっており効率よく稼げません。

また、休日に稼働すると疲労により本業に支障をきたして、

交通事故にあうリスクもあります。

また、電動自転車かバイクが無いと安定した収入は得られません。

初期投資もそれなりにかかる点もおすすめしない理由の一つです。

工事現場

工事現場の仕事も、飲食店で働きながらの副業ではおすすめしません。

工事現場の仕事は深夜帯が多いので、飲食店の仕事終わりにも働けます。

しかし、前述の通り肉体労働は本業の飲食店に支障をきたすのでやめておきましょう。

外での作業が多いので、冬などは体調を崩しやすい仕事です。

仕事の単価が高いですが、その分激務なのでおすすめしません。

飲食店で働きながらできるおすすめ副業 フロー型副業

ここからは、飲食店で働きながらできるおすすめのフロー型副業を紹介します。

  • 出張料理人
  • 飲食店コンサルタント
  • 動画編集
  • Webライター

出張料理人

平均単価3,000〜20,000円
初期費用無料
経費手数料 食材費 交通費
習得スキル調理スキル セルフブランディング SNS運用
向いている人料理スキルを活かしたい 
本業以外に飲食で軸を作りたい

まず紹介するおすすめのフロー型副業が、

出張料理人」です。

昨今のコロナ禍により外食需要が減ったことで、

家に料理人を派遣して料理を作ってもらうサービスが人気になりました。

稼働時間は3〜4時間と短く、価格帯も自らで設定できるので、

経歴や実績がある人は効率よく稼ぐことができます。

しかし、自身の経歴や実績で金額が変わるため、

SNSや登録したプラットフォーム上でプロフィールを公表しなければいけません。

そのため、出張料理人は本業の飲食店にバレやすい副業です。

どうしてもやってみたい人は、一度働いている飲食店に相談してみてはいかがでしょうか。

飲食店コンサルタント

平均単価3,000〜30,000円
初期費用無料
経費手数料 通信費 機材費
習得スキルコミュニケーションスキル プレゼンスキル 
問題解決スキル セルフブランディング
向いている人実績や経歴がある人 相談に乗るのが得意な人 
多角的に物事を見れる人

飲食店で働きながらできるフロー型副業のおすすめ2つ目は、

飲食店コンサルタント」です。

飲食店コンサルタントと聞くと、かなりハードルが高く感じますよね。

しかし、ココナラクラウディアで飲食店での経験談を教えてあげるような軽い相談でも

実は立派な飲食コンサルタントになります。

脱サラして飲食店を開業したい人

飲食事業を展開したい企業

など、結構飲食コンサルタントは需要があります。

また、匿名やペンネームでも活動できるので、

会社にバレづらい副業でもあります。

スキルシェアサービスで実績を積み重ねていけば、

企業を相手に本格的に飲食コンサルタントとして活動することもできます。

ただし、問題解決能力が求められるので、

依頼者が納得してもらえる回答を提案できる専門知識や経験が必要です。

所属している会社で新店舗立ち上げを経験したことがある人は、飲食コンサルタントを検討してみましょう。

動画編集

平均単価15,000〜50,000円
初期費用約150,000円
経費通信費 書籍代
習得スキル動画編集スキル 営業スキル 
コミュケーションスキル マーケティングスキル
向いている人PCに強い人 特化したスキルを学びたい人
クリエイティブな仕事がしたい人

 飲食で働きながらできるおすすめの副業3つ目は「動画編集」です。

YouTubeやtiktokなどの動画プラットフォームの影響で

動画編集の仕事はここ数年で大幅に需要が高まりました。

企業もハイクオリティなPR動画を作ってくれる人材を探しているので、

ココナラやランサーズには豊富な案件が揃っています。

実績を積んでいけば、

高単価な案件も狙えるため効率よく稼ぎたい人におすすめの副業です。

ただし、動画編集の初期費用は約15万円かかります。
パソコンや編集ソフト、オンラインスクール代など

動画編集を始めるまでのハードルが高いので、

挫折しないように動画編集の仕事に適性があるのか

しっかり見極めてから動き出しましょう。

こんな人におすすめ!
  • 旅行しながら仕事がしたい人
  • 家が大好きな人
  • 肉体労働したくない人
  • Youtubeをやってみたい人

>>最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】

Webライター

平均単価2,000〜10,000円
初期費用無料
経費通信費 書籍代
習得スキル文章作成スキル SEO 営業スキル 
マーケティングスキル 情報収集スキル
向いている人文章を書くのが得意な人 
とりあえず副業をやってみたい人

最後に紹介する、飲食店で働きながらできるおすすめのフロー型副業は

Webライター」です。

Webライターとは、
クライアントから依頼された記事を作成し報酬をもらうフロー型の仕事です。

Webライターはパソコンを持っていればすぐに始められます。

初期投資が少ないのもおすすめな理由です。

また、基本的な文章の書き方は本やYoutubeで大体覚えられるので

動画編集などと比べても難しいスキルを学ぶ必要はありません。

クラウドワークスなどを覗くと

「グルメリポート記事」
「おすすめの飲食店の紹介記事」
などの案件が結構あるので、

飲食店経験者との相性は◎です。

ただし「初心者に記事は書いてほしくない」というクライアントも多く、

始めたては

1記事500円という格安な案件しか受注できない!

なんてこともあります。

最初は稼げない可能性があることを頭に入れておきましょう。

この中でWEBライターが一番手を出しやすいので、

まずはクラウドソーシングに無料登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

簡単な記事作成から始めて少しずつ文字単価を上げていけば、

毎月3万円くらいは余裕で稼げますよ!

おすすめのスキルシェアサービス

スキルシェアサービスとは?

スキルシェアサービスとは、
持っているスキルを出品し業務依頼を待つサービス。

専門知識を要するものや趣味、特技なども出品できるためビジネス以外でも広く利用されている。

おすすめのクラウドソーシング

クラウドソーシングとは?

クライアントの提示する案件に応募し、選考が通れば業務提携できるサービス。

主に企業が案件を出しているため、
スキルシェアサービスよりビジネスで利用されることが多い。

飲食店で働きながらする副業おすすめ ストック型副業

ここからは飲食店で働きなができるストック型副業を紹介します。

  • Youtube
  • オンラインサロン
  • note
  • ブログ

難易度はフロー型副業より高いです。収益が出るまで早くて1年ほどかかります。

でも自動収益化できれば人生逆転できちゃいます。

僕もまだまだこれからですが、一緒に頑張りましょう。

YouTube

平均単価1再生0,05〜0,07円
(10万回再生で5,000〜7,000円)
初期費用無料
経費機材費 外注費 撮影に必要な物
習得スキル動画編集 マーケティング トーク力
撮影・編集 SEO
向いている人有名になりたい人 たくさん稼ぎたい人 

飲食店で働きながらできるおすすめのストック型副業は

YouTube」です。

こちらは料理人の方に特におすすめです!

料理は生きていくためにも必要不可欠で、

趣味としても好きな人が多い人気のコンテンツです。

本格的で家庭で再現できるレシピや、

プロの現場でしかわからないテクニックなどの情報を知りたい人は数多くいます。

そのような有益なコンテンツをYouTubeに投稿し続ければ、

広告収入やアフィリエイト収入を狙えます。

 

頻繁な投稿が必要なので、放置して稼ぐというよりガンガン稼働したい人に向いていますね。

ただし、動画編集スキルやマーケティングの知識も必要となるうえに稼げるまで時間がかかるので

様々なことを勉強しながらトライアンドエラーできる人じゃないと長続きしません。

こんな人におすすめ
  • まずは無料で動画編集ソフトを触ってみたい人
  • 直感的な操作がしたい人

>>GOM Mix】最も簡単な無料の動画編集ソフト


オンラインサロン

平均単価1人あたり約3,000円
初期費用無料
経費会費の15〜20%の手数料 機材費 外注費
習得スキルコミュニケーション マーケティング 顧客維持
向いている人経歴や実績がある人 リーダーシップがある人 
人望がある人

飲食しながらできるストック型副業のおすすめ2つ目は「オンラインサロン」です。

オンラインサロンとは、

サロンオーナーがさまざまなコンテンツをメンバーのみに定期的に発信する

月額会員制のクローズドプラットフォームです。

飲食の経験を活かすのであれば、

オンライン料理教室や、

飲食界隈の交流目的のサロンなどがあります。

オンラインサロンは月額会員制なので、

他のストック型副業よりも毎月確実に収益が発生します。

しかし、オンラインサロンの性質上

頻繁なコンテンツ配信やメンバーとのやりとりが増えるので、

面倒くさがりな人は収益化は厳しいでしょう。

また、サロンオーナーになるにはそれなりの実績や権威性などが必要になるので、

YouTubeやSNSでファンを増やしてからでないと収益化は厳しいでしょう。

note

平均単価1記事100〜10,000円
初期費用無料
経費通信費
習得スキルライティング SEO
向いている人手軽に副業を始めたい人 専門知識やスキルがある人

飲食しながらできるおすすめのストック型副業3つ目は「note」です。

noteとは、
記事を投稿できるSNSのようなサービスです。

noteでは読者が気になるようなコンテンツを、

有料販売にして購読してもらうことができます。

ブログよりも登録が簡単なので、

試しに文章のストック型副業を始めたい方におすすめです。

飲食店での経験を活かした、同業者向けのコンテンツもよし。

趣味や他のジャンルで、有益な記事を作るのもよし。

冒頭文だけ掲載し読者を惹きつけて、続きは購読してから…なんてこともできちゃいます。

ただし、note無料会員での販売価格の上限は10,000円となっており、

他のストック型副業よりは単価が低いです。

500円程度の手の出しやすい価格帯で販売している記事が多く、

正直noteだけで副業するというのは厳しいです。

他のストック型副業と合わせて稼働させて、収益を出す種まきの一つとして利用しましょう。

ブログ

平均単価100〜20,000円
初期費用無料〜約30,000円
経費サーバー代
習得スキルプログラミング ライティング SEO 画像編集
向いている人文章を書くのが好きな人 黙々と作業できる人 
調べ物が好きな人

最後に紹介する、飲食で働きながらできるおすすめのストック型副業は「ブログ」です。

ブログは読者に有益な記事を投稿し、そのページで発生する

広告収入アフィリエイト収入で収益を出します。

ブログが成長すれば、企業からWebサイトのコンサルを依頼されたり、

ブログで収益を出した方法をnoteでコンテンツ販売したり、

さまざまな稼ぎ方ができます。

また、ブログにも無料で始められるAmebaブログや、はてなブログなどがありますが、

SEO的にWordPressが有利で稼ぎやすいです。

しかし、WordPress開設は初心者には難しいうえに

時間もかかるため途中で諦めてしまう人もいます。

もう少し費用がかかってもいいから簡単にブログを始めたい!」という方は、

ホームページ作成代行業者ココナラなどを利用してみてもよいでしょう。

ちなみに私は自分でホームページを開設したのですが、

わからないことだらけでとても苦労しました。

何度も諦めかけたので、

パソコンに弱い人は思い切ってプロに依頼した方が時間もお金も無駄になりませんよ!


試しに副業を始めたいならフロー型副業がおすすめ

飲食店で働きながら副業を始めたいなら、まずはフロー型副業で小さく始めてみましょう。

フロー型副業の始め方
  • Step1
    クラウドソーシングに登録してみる

  • Step2
    専門書を買ってみる
  • Step3
    自分にできそうな簡単な案件に応募してみる

    他の案件にも応募していく…

など、ハードルの低いことからちょっとずつ始めてみましょう。

40〜50代になっても飲食店で肉体労働し続けられるか正直心配ですよね。

飲食店ではセルフレジ、配膳ロボットの普及が始まっています。

AIやロボットにもできるような仕事を続けていると将来路頭に迷ってしまいます。

かといって独立して自分の店を出すには相当な努力と費用が必要です。

だったら低コストでスキルを身につけて、自分で稼げる収益を作ったほうがいいですよね。

上記のフロー型副業であれば、リスクは初期費用ぐらいで済みますし、

大幅なマイナスの収支になることはありません。 

飲食業は本業のまま副業で稼ぎたい人も、
副業が当たったら本業にしたい人

まずはフロー型の副業から試しに始めてみましょう。

さらにおすすめなのはフロー型とストック型のハイブリット

フロー型の副業は即金性があり、継続すればするほど稼げます。

しかし、飲食店で働きながらフロー型副業をしていると休む時間がありません。

かといってストック型副業だけでは、

いつ稼げるようになるかわからないので

モチベーションを維持できませんよね。

そこで、おすすめなのが

親和性のあるフロー型副業とストック型副業のハイブリットです。

私はWebライターとして、月5万円ほど稼ぎながら合間を縫って
ブログで飲食業界で働いている人向けのコンテンツ作りをしています。

Webライターも企業から依頼された記事を代筆する仕事なので、
自分のブログとやることはほぼ一緒です。

ストック系副業で不労所得を得られるようになれば、

フロー型副業を辞めてもいいですし、

飲食店を辞めて副業を本業にすることもできます。

飲食経験を活かせるフロー型とストック型併用の副業例

  • 動画編集やりながら、
    料理系YouTubeチャンネルを運営
     収益方法:アドセンス広告、投げ銭、メンバーシップ、グッズ販売など
  • 飲食店コンサルをやりながら、
    経営オンラインサロン運営
     収益方法:サブスクリプション、コンテンツ販売、など
  • Webライティングをやりながら、料理系ブログ運営
     収益方法:アドセンス広告、アフィリエイト広告、コンテンツ販売、など
  • 出張料理人をやりながら、
    出張料理のInstagram運営
     収益方法:アフィリエイト広告、PR案件、コンテンツ販売、など

>>今の飲食店が忙して副業できないなら、他の飲食店探してみませんか?

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、飲食店で働きながらできるおすすめの副業を紹介しました。

まとめると以下の内容です。

  • 副業にはフロー型とストック型がある
  • 注意しないと解雇の恐れがある
  • スキルがつく副業がおすすめ
  • フロー型副業を小さく始めてみる
  • 継続できそうであればフロー型とストック型のハイブリットがおすすめ

まずは、クラウドソーシングに登録して自分にもできそうな案件を探してみてください。

この機会に興味のあることや趣味で続けていたものを、思い切って副業にしてみてはいかがでしょうか。

飲食店だとパソコンに触る機会もなくWeb系の仕事は敬遠しがちです。

「自分にはどうせ無理だ!」と思う人も多いでしょう。

実際私もそうでした。

しかし、副業を始めてみると文章の勉強やマーケティングの勉強が楽しくて、

いつの間にかのめり込んでいました。

まずは無理しない範囲でできることから始めてみましょう。

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