【なりゆきで働いている人は要注意】飲食に向いてない人と向いている人の特徴とは?

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飲食店関連

バイトで飲食始めてそのまま正社員になってはみたものの、仕事がキツすぎる。
これ以上やっていける気がしない…

また忙しくてパニックでオーダーミスした… 

飲食の仕事向いてないのかなぁ…

飲食業界で働いていると、こんなこと思うときありませんか?

こんにちは、平たくみと言います。

私も23歳くらいでカフェで働き始めて、そのまま飲食業界に29歳まで身を置いていました。

けど全然飲食が向いていなくて結局転職することに…

飲食業界で働いていると、つらいなって思うこと多いですよね。
長時間労働 給料安い 酔っ払いのクレーム対応…とか)

その気持ちを抱えたまま飲食業を続けても、この先の人生良い方向に転ばないかもしれません。

退職したいと思ったときには、もう他の業界に転職できない年齢かも…

「自分はこのまま飲食業でやっていけるのか」知りたくないですか?

そこで、飲食歴6年の元イタリア料理人がこれまでの経験を元に、
飲食店で働くのに向いてない人向いている人の特徴を紹介していきます。

これから飲食業界で働き続けていくべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

飲食歴6年の元料理人
・渋谷のダイナー
・恵比寿のダイニングバー
・神楽坂のイタリアン  など

どこで働いても長続きせず飲食業に限界を感じる。

仕事ができない自分が嫌だったが「HSP」という気質だと知り、飲食業に向いてないことを自覚。

29歳のときに飲食業をやめて「苦手なことはしない生き方」に方向転換。

飲食業界の人の悩みを解決できるようなコンテンツ作りをしています。

現在はWEBライターとして活動中
・これまで100記事以上執筆
・WEBライター検定3級取得

平たくみをフォローする

飲食店でなりゆきで働いている人は要注意!

飲食店ってどこも求人募集してるから余裕で受かりそうだな

履歴書書かなくて良さそうだし、応募してみようかな

特別なスキルも必要ないし、とりあえずやってみるかぁ

このくらいの軽い動機で飲食業界に足を踏み入れていませんか?

しかし、なりゆきで飲食業をしている人は本当に一生やっていけるのか考える必要があります。

飲食店は他の業界よりもつらいと思う瞬間がとても多いですよね。

  • 長時間労働は当たり前
  • サービス残業も普通にある
  • いつまでも低収入
  • 休みが他業界よりも少ない

そんなに料理に思い入れがあったわけじゃないのに、こんなにしんどい思いしてもなぁ…

クレーム対応が本当にしんどい、、飲食業じゃない仕事がしたいかも

>>飲食店がつらい原因を元イタリア料理人が解説

このように、適当な理由で飲食業を始めると理不尽さに耐えられず心が折れてしまいます。

たとえこの理不尽さに慣れてしまい、毎日飲食業の仕事をこなせるようになったとしても肉体は必ず衰えてきます。

年齢的に転職が厳しくなってから「体力的に飲食業ではやっていけない!」と思っても時すでに遅しです。

安易な気持ちで飲食業界に入った人は、定年まで働き続けられる覚悟があるのか一度考えてみましょう。

私は23歳のとき、なんとなくカフェで働き始めたことがきっかけで飲食業界に入りました。

しかし、私は飲食業に向いてない人間で、周りから全く評価されずに出世も厳しい状況でした。

そして、29歳のときに飲食業に限界を感じて退職することに。

こちらの記事で詳しく解説しています。

飲食業が向いてない人の特徴4選

さっそくですが、飲食業に向いてない人の特徴を4つ紹介します。

毎日が苦痛に感じてしまっている人は飲食業に向いていないかもしれません。

当てはまるか確認してみてください。

  • マルチタスクが苦手な人
  • コミュニケーション能力が無い人
  • ネガティブ・精神的に弱い人
  • 毎日の仕事に変化を求める人

マルチタスクが苦手な人

マルチタスクが苦手な人は飲食業は向いてない可能性があります。

  • 急なオーダーや電話対応
  • 次々と入ってくるお客さんの対応
  • ドリンクや料理の迅速な作成

など、飲食業は同時進行でタスクが発生するので、焦らずに遂行するスキルが求められます。

忙しくなるとあたふたしてしまう人は、

飲食業界では「仕事ができない人間」とされてしまうので大変な思いします。

平たくみ
平たくみ

私もマルチタスクが苦手で、なんとか克服しようと努力しました。

しかし、そんな簡単に克服できるわけもなく、

結局飲食業は自分にあっていないと判断しました。

コミニュケーション能力が無い人

お客さんの対応のとき、小さい声でボソボソと話してもよい印象を与えられないですよね。

接客態度でクレームを入れられるとお店や他のスタッフにも迷惑をかけます。

また、忙しいときは大声でスタッフに指示を出し、状況の共有をしなければなりません。

黙って仕事をしているとオーダーミスに繋がりかねませんし、

お客さんに迷惑をかけてしまうこともあります。

そのため、コミュニケーションをとるのが得意じゃない人も飲食業に向いてないでしょう。

ネガティブ・精神的に弱い人

飲食業には、過酷な労働環境や精神的にキツイことがつきものです。

なぜ自分ばかり夜遅くまで働いているのだろう…

給料が安くていつもお金がない

休みが全然なくてプライベートが楽しくない!!

などネガティブに考えてしまう人は、

飲食業の悪いところしか目に止まらず将来に絶望してしまいがちです。

このまま飲食業を続けていると、

人間関係やクレームによって精神的に病んでしまう可能性もあります。

ネガティブになりやすい人も飲食業には向いてないでしょう。

毎日の仕事に変化を求める人

飲食業は、同じ場所同じ人・同じ時間勤務します。

そのため、毎日の仕事に変化を求める人は飲食業に向いてないでしょう。

個人ノルマ達成を目指したり、企画をプレゼンしたり、営業先に行ったり、

いわゆる外回り営業や企画開発のような、

スケジュールによって働く場所や内容が変わるなんてことは基本的にありません。

飲食業は毎日同じことを繰り返し、

小さな努力を重ねて売り上げに繋げていきます。

個人ノルマなどの目標も特に定められず、

あるとしても全体での売上目標くらいです。

そのため、個人プレーよりもチームプレイが得意な人が飲食業では求められます。

ルーティンワークにうんざりしてしまう人は転職エージェントを通じて実力勝負の仕事に転職すると良いでしょう。

飲食業から転職できるおすすめの転職エージェントはこちらでまとめています!

飲食業に向いている人の特徴4選

ここからは飲食に向いている人の特徴を4つ紹介します。

自分はどちらなのか参考にしてくださいね。

  • 人を楽しませることが好きな人
  • ポジティブ・精神的に強い人
  • 常に冷静でいられる人
  • 本当に飲食業が好きな人

人を楽しませることが好きな人

人を楽しませることが好きで接客が得意な人は飲食業が向いています。

話すことが得意で相手の要望を見抜き、1歩先の行動ができる人」は

お客さんからとても喜ばれますし、常連さんがつくことが多いです。

店側からするとこの人がいるだけで売り上げアップが見込めるので、

自然に待遇も良くなりキャリアアップが期待できるでしょう。

ポジティブ・精神的に強い

ポジティブ・精神的に強い人は飲食業に向いているでしょう。

飲食業は責任者になると、

  • 売り上げ目標へのプレッシャー
  • さらなる長時間労働
  • スタッフ教育・円滑なコミュニケーション
  • お客さんの最終的なクレーム対応 など

体力的にも精神的にキツいことが増えます。

しかし、その状況でもネガティブにならずに楽しく働ける人は飲食業で活躍できます。

どんなに忙しくても、周りを励ませると職場の雰囲気がよくなるので、

ポジティブに周りを巻き込める人は飲食店でとても重宝されるでしょう。

常に冷静でいられる人

感情の起伏が少なく常に冷静でいられる人は飲食業に向いています。

飲食業はサービス業なのでお客さん第一です。

そのため、こちらを軽視してくるお客さんが一定数いるので、正直結構イラッとすることが多いですよね。

  • 泥酔したお客さんの〇〇の掃除
  • 無理な注文をしてくる常連のお客さん
  • どんちゃん騒ぎして周りに迷惑をかける団体客
  • ラストオーダー間際に入店して大量のオーダーをしてくる人
  • 営業時間が終わっても居座ろうとする人      など

このような状況ですぐにイライラしてしまう人は、

忙しくなるにつれて険悪なムードが態度に出てしまいます。

アルバイトに八つ当たりしたり、高圧的な接客をしたり、

スタッフにもお客さんにもいい印象を与えられません。

しかし、このような状況でも嫌な顔せず冷静に対処できると、

自然と周りからの評価と信頼を得られます。

どんなことにも動じず、常に冷静でいられる人は飲食業でなんのストレスもなくやっていけるでしょう。

本当に飲食業が好きな人

飲食が向いている人の特徴4つ目は、「心から飲食業の仕事が好き」です。

  • 自分の店を出すことが昔からの夢
  • 飲食業のためならどんな困難にも乗り越えていける自信がある
  • 一生飲食業界でやっていくと腹をくくっている        など

飲食業を続けている人は、「休日・勤務時間・給料」よりも価値のあるやりがいを見つけて楽しんで仕事をしています。

待遇以上のやりがいを飲食業界に見出している人は、精進すれば大きな成功を納められるでしょう。

私が働いていた飲食店のシェフは、
18歳で単身フランスやイタリア、スペインなどに修行に行っていたそうです。

「すごい行動力ですね!」と言ったら

「まぁ…料理が好きだから、普通じゃない?」と言っていました。

やっぱり、そのくらい情熱がある人と無い人じゃ仕事のクオリティが違いますよね。

本当に飲食業が好きか考えてみよう

「自分は飲食業界に向いていないんじゃないか…」

飲食店で働いている人なら一度は思ったことあるはず。

少し弱気な気持ちになっているなら「本当に飲食業が好きか」本気で考えてみてください。

飲食業を始めたきっかけを思い出して気持ちが揺らぐようであれば、思い切って転職を検討しましょう。

飲食店がきついなら転職エージェントを検討しましょう

今の飲食店がきついなら、やはり転職が現実的な選択肢です。

そして、転職エージェントの活用が一番おすすめです。

「結局転職エージェントかよ… どのサイトも同じことばっかり言ってる」

って思う人も多いと思いますが、やっぱり転職エージェントが一番転職に失敗しにくい方法です。

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